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市外・県外にお住いの方へ
~こんなお悩みありませんか?~

故郷に土地を持っているが、この先帰郷する予定がない

Q 鹿児島に土地を持っていますが、兄弟が全員県外に住んでおり今後帰郷する予定がありません。維持・管理や税金の支払いが大変なので売りたいと思っています。事前に何か行う必要がありますか??

  • 隣接地所有者と境界紛争がないか
  • 境界標はあるか
  • 隣地や道路などと境界確認書があるか
  • 正確な面積が登記されているか   など

安心して土地を購入していただくために、売却前に『土地境界確定』を行いましょう。

田舎にある空き家を解体しようと検討中

家を解体した後、行わなければならない手続きがあります。それが『建物滅失登記』です。法務局の登記簿から建物がなくなったことを1ヶ月以内に登記する必要があります。これを怠ることで様々なデメリットも・・・・・

  • 土地の売却ができない
  • 解体した建物に固定資産税がかかり続ける
  • 建築許可がおりないため、建て替えができない
  • 建物の所有者が亡くなった場合、建物滅失登記の手続きが煩雑になる
  • 建物滅失登記は申請義務があるため、怠ると10万円以下の過料に処される場合がある

空き家を放置していると、樹木が茂って隣家まで伸びたり、害虫の発生、劣化した雨どいや屋根材、外壁材などの落下・飛散、不法投棄や不法侵入、放火の危険性など周辺住民に多大な迷惑をかけることにつながりかねません。

現在空き家を所有している人や、今後空き家を相続する予定のある人は、空き家の適切な管理、または活用を検討すると共に、もし解体した場合には、是非ともこの「建物滅失登記」の手続きを行いましょう。  

当事務所の3つのポイント

写真・図面で状況を説明

遠方にお住いの方や、ご多忙で現地立会ができない方には、実測図や写真で現地状況をご説明いたします。状況を十分に理解していだいたうえで、業務を進めますのでご安心ください。

業務の進捗状況を報告

業務の進捗状況報告をお客様のご要望に応じ、メール・電話等にて行います。気になる事は、いつでもご連絡ご相談ください。

時間をかけたカウンセリング

お客さまごとにきちんとお時間をとり、丁寧なご説明を心がけております。お客さまにご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。安心してご相談ください。

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